やはり、ながせ。

ああー、やはりいい! 永瀬正敏
【 アジアンビート 】や、濱マイク・シリーズが好きだけど、【 息子 】みたいな好青年を演じると、
もうストレートに好感度が良くなって、これを嫌いと言う人がいますか!?
と思うくらい、自分の中の好感度も上昇する。
その、好青年が、【 紙屋悦子の青春 】の役柄で、アウトローなのが、【 海は見ていた 】だなあ。
同じ日に鑑賞するのに、正反対で良かった。ウン。
原田知世は好きなのですが、演技がうまいのかどうか、ほんとにわからない・・・・。
【 姑獲鳥の夏 】ではガックリ、だけど他では別に・・・。うん、不思議。
もう、その雰囲気重視で魅力全開されるのを、見ていきたいです。
 

紙屋悦子の青春 [DVD]

海は見ていた コレクターズ・エディション [DVD]


春は環境の変化の季節。
ずっと避け続けていた自分にも、否が応にも今年はありそうで。
死ぬ気になればとか、地球滅亡がきたらとか、色々例えられますが、
そんなのは目の前の生活の憂鬱な種に比べれば、逆に幸運よ、と10代の頃から思ってました。
今もそれは変わらないのですが、なんだか今回はふっきったような、
お酒でも入ってるような(笑)、どーにでもなれー、で、受け入れることにしました。
現実にまだ行動していないのもあるかもしれませんが、それに向かってレッツ・ラ・ゴー、と。
ふらふら階段を上っている状態です。
あーーーー! 大げさに書いてますが、皆からしたら大したことのない問題なのにっ。
なぜか私は時間がかかる。おバカだから仕方がないんですよ。
来月の今頃、私、どうしてんだろう。

そして、YAMAさん、早く元気になって戻ってきて下さいねえ♪