何事も、前がドキドキ。

梅雨入りなのに、全然雨が降らないですね。
よかったー、なんていってられない。もちろん、降らなきゃ作物に悪影響がでるというのも心配だけど、
どどお〜っと、まとめて毎日降ったりすることを考えると憂鬱でならない。
って、またなってみなきゃどうしようもない、
または、なったらなったで避けようもないことを不安がる。
だってもう、仕事がしづらくて・・・。
カジくんの『Ｒａｉｎ』て歌を口ずさみつつも、嫌になるのは目に見えてるのよー。
休みの日に限って、曇りの過ごしやすい日だったりするのも、またイラっとする。
あー、また耳が聞こえづらい。ストレスかぁ〜〜？

【　かぞくのくに　】、見ました。
１９５０年代に在日朝鮮人が、北朝鮮へ“帰国事業”という名目で移住するという出来事があったそう。
知らなかったー。まあ、それは自由意志でということですが、それがもう簡単に戻ってこられない、または監視がつく、
またはその自由に行き来する船のおかげで拉致も起こりやすくなった（？）ことを考えると、
やっぱりもう、おかしい。
地団駄を踏みたくなる国の事情、当然スッキリしない結末でした。
井浦新、こういう静かながら深い思いを抱えた役柄が似合うなー。安藤サクラもあちこちで見るし。