中の下、以下・・・?

ああ、もう、自分が嫌いすぎてどうにもなりません。
楽しんだり燥いでる自分なんて、もう、笑顔なんてほんとに気持ち悪いし。
かといって、不運続きだとがっつり落ち込んで底がないし。
一体いつまでこうやって、思春期と同レベルの悩みを持ち続けるんだろうなあ!(怒)
ちなみに、っていうか、この「ちなみに」も悪い口癖! 最近悪い事が続いてるわけではなくて、逆に嬉しい事がある状態。
なのにこの状態! なんか浮き足立ってる自分が不安であり、「いい気になんなよ!」ってガツンと言いたくなるんですよね。うん。
ちょうどよくなりたいよ、ほんと。ほんと、普通になりたいだけなんだよ〜。

 川の底からこんにちはの平凡なOL役の満嶋ひかりは、悪い状態を全部受け入れて、
「どうせ私なんて、中の下の女ですから!」と、「しょうがいないでしょ」が口癖。
ほんとだよー。 東京03の角田氏が『鬼才』で言ってたウソの「しょうがないでしょ!!」のトーンの方が、自分に近いけど(笑)
はい。東京03の大阪公演に行ってきました。3Daysのうちの2日。1回目は一人でウキウキと。
観客の男性のメガネ率75%(?)くらいで、それだけでも笑える。
実は一人参戦はツレには内緒なので、今熟読しているキリシタン関係書の影響もあり、気分は隠れ切支丹・・・って、
本当にごめんなさい! でも、楽しさ嬉しさ、そういう心の拠り所を隠す部分では、同じ・・・でも一緒にしちゃダメだな。
アフタートークにて開口一番、「今日の出来、よかったよ!」と飯塚氏がいうくらい、パーフェクトだったようで、何より。
最前列ど真ん中の小学生男の子二人とお父さんについて、××で笑ってて安心した、
キャバクラのネタでウケてた、の言葉に乗っかって角田氏が
「じゃあ、一緒に行くか! 」って(笑)
最終日は昼の部に。もう、ほんとに面白いねえ。
また使ってしまいたくなるセリフが増えたよお。頭ん中、『いないいないダンシング』が流れてます。
って、帰り道はツレとそういう話ができるから、こういう時は誰かと一緒がいいね。
アフタートークは、コント中の角田氏のおでこ前頭部見せ話に花が咲いて、何度も披露。
観客の悲鳴がストレスだそう。でも、暗転してからももう1度してくれるあたりのサービス精神が素敵っす。


消えちゃって永遠に見れないと思ってた、『男まさりの女』が、復活してたよー。嬉しい!

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