やっぱり、私も下巻から。


なぜか年中、唇が荒れ状態です。
冬は乾燥でカサカサ。夏は日焼けでカサカサ。蜂蜜パックも効果ナシ。
蜂といえば、【蔵出し・蜂大全】上下巻が届きました。
私もやはり、デビュー前映像も収録されている下巻から見るでしょう。しかし、なぜ年代逆なんだろう?
このひねくれ具合がバービーなのかしら。

で、唇乾燥を打破すべく、いつもより少し高価なリップを購入。
これが、まあ、いつものあの緑色のドラッグストアで98円で売ってたりするのよりは、効果あり。
が、それよりも、この、この香り! なんだか懐かしい・・・と思いきや、
そう、子供の頃に使ってたキャンディ・キャンディのリップクリームと同じだよっっ。感動〜。
とっさに思い出せる自分にも驚き。
これ、絶対使ってた人にはわかるのではないでしょうか?
そしてそれを確認すべく、私の剣幕に引き気味の姉にも一塗りさせ、「なんか似てない?」とふっかける。
「ああ、キャンディ・キャンディみたいなん? 」
ブラボー! ビンゴ! さすが血を分けた姉!
小さな喜びでした。
それにしても、我が家は中の下、いや、下の中ともいえる母子家庭でしたが、
それでも親はこの姉妹に全く同じキャンディ・グッズを買ってくれてたなあと思い出しました。
その化粧箱をはじめ、お絵かきセットみたいなのもあったな。台にライトがついてて、紙を2枚重ねて描く。
下の紙はもともとキャンディの絵が描かれてるのでなぞるだけで、ほら、あなたも上手にキャンディが描ける!
みたいな。懐かしい!(興奮)
キャラクターグッズに冷める時期ってのも覚えてて、小学校高学年のアラレちゃんでした。
Tシャツをねだってまで買ってもらったのに、着るのは恥ずかしくて嫌だったという。
あの気持ち、欲望を手にすると冷めるという感情。今に至ってるなあ。
いかん、いかん。