アジサイを育ててる人！？
【 Ｗｔｈａ’ｓ ｔｈｅ ｄｉｆｆｅｒｅｎｃｅ？ 】＠クラブチッタまで。
ああ、この日の為に仕事を頑張ってきましたッ。でもなんだかんだで連絡とったりと、この呪縛からは逃れられないままの参戦でした。
が、しかし！ 後で知った地震の事を思うと、スムーズに帰路につけたことはツイてる方だと思います。結果オーライです！
チッタは大阪とはメニューが違う、とＭＡＧＵＭＩが言ってたと思いますが、あ、同じでした（笑） ＭＡＧＵＭＩ、かついだな、って感じですかね。
それでもやっぱり、場所が違う、人が違う、環境が違う〜（百恵ちゃんの歌みたいな）、それだけで何もかも新鮮！
大阪は手渡しじゃなかったチラシがちゃんとしかも数枚あるところが、ああ、東京だなあとか（泣）
レピ関連のイベントがいかに関西にないかってことね。ウン。
大阪でも男性が多かったですが、こちらはかけ声も多かった。
定位置辺り（１０列目くらい？）にいても、一人参加の男性とかいたり。最後に暴れてたのも嬉しいやら怖いやら。
大阪で印象のないオープニングをしっかりと味わおうと聞いたのは、『Ｆｏｒ ｙｏｕ』でした！ そっか！
２曲目の『美代ちゃんの〜』では、もうフロアのノリも出来上がってた感じ♪
ＭＣではいきなり軽く下ネタが出ましたが、自分が見に行ったポール・マッカートニーの公演の話やら
ストーンズとポールじゃどっちが客の年齢層が高いか？ ストーンズなんだよ、とか。
結局は一期一会だからと、良い言葉で締めてました。
『回送電車』では、オープニングにミス。
奥野さんが入れなかった？ ＭＡＧＵＭＩが「現ちゃんの仕業だね」「とうとう機材（楽器？）もいじれるようになった」（笑）と。
歌それぞれにメンバーやＭＡＧＵＭＩの見たいパフォーマンスがあるのですが、
この日のこの歌ではソレ見る事ができました！ 嬉しい！
『パーティ』のソレもです！
『ジャックの憂鬱』や『ドライブ』も、ライブではしっかりと、歌詞が聴ける（笑）
カッコイイ歌だもん、いい歌だもの。やらなきゃもったいない。
奥野さんのアコーディオンも良かった。あれ？ 『Ｗａｔｅｒ』ってやったっけ？？
アルバム【Ｑ】が好きで『ｍｉｒａｃｌｅ』のイントロ？も好きで、マイクチェック的な歌いだしの
ライブヴァージョン! カッコイイ！
そしてきました、出ましたの『Ｌｏｖｅ ｓｏｎｇｓ』。シャツを脱ぎだすＭＡＧＵＭＩ。やるのねー。チッタだもの。やりますよねー。
今日は大阪と違って人も多いけど、泳ぐ距離も長い、気をつけてがむばって！
２階席も心配そうに温かく見守ってる姿がっ。ＭＡＧＵＭＩが機材席辺りに着いたのか機材が倒れそうになってて、ヒヤリ。
無事にステージに戻りましたが、どこかで落ちたのかな？ 終わってからまた、
フロアの一部の客に向かって、大丈夫か？？ とか必死に話しかけてたしねー。やさしー。
で、この歌の流れからの、『Ｍａｇｉｃ ｂｌｕｅ ｃａｓｅ』が好き！（好きって２回目だけども・・・・）カッコ良すぎ！！
で、ここでガラっと周囲の顔ぶれが必ず変わってる（笑）
レピのあるあるだねー。
アンコールではグッズＴシャツのメンバー。ターコイズブルーみたいな割合が多かったせいか、
「ティファニーみたいになってるけど」って。始めは意味がわかんなかったなあ。
メンバー紹介をこのへんで、かな。「今日はラフにサンダルで〜」みたいに紹介。するとＴａｔｓｕがジワジワ笑いだして、
遂にマイクを持って「何もいうことなかったら、いわなくていいから」。
するとＭＡＧＵＭＩも、「はい、東京でもＴａｔｓｕが喋っただろ？ 」ニヤリ、みたいな♪
奥野さんは、「日本でいちばん現ちゃんをコピーしてます」パチパチパチ、、。
その時のＭＡＧＵＭＩやらの表情も良かったなあ。奥野さん、「パクります」とも。
矢野さんの、長渕剛の富士山麓７時間ライブについて、「大阪では誰のかわからんかった人が多かったらしい（笑）」と。
ＭＡＧＵＭＩは２回もポールネタをしたり、いつもの出身地の挙手ネタ、年齢別挙手、
フロアの誰か一人がすごく喋るみたいで会話になってて、「だからお前一人と喋ってんじゃない」とか、
でも突き放したり「ごめん、嫌いじゃないよ（笑）」みたいなフォローして答えてたり、面白かった。
「奥田ー！ 」って叫んでる♂がジョークか本気か、マグリンも拾わないし、謎に不快な印象でした。
が、そんなの些細な事ですけどねっ。
『プレゼント』、この恭一が好きなのに、殆ど見ることができなかった・・・・。は・・。
ＡＮ２に、『ＡＮＩＭＡＬ ＢＥＡＴ』だったかな。この拍手の仕分けがまたややこしかった！ 難しいーわよ、マグリン！
ちょっと自分でもこんがらがってる感じがまたおかしかったけど、グダグダさが絶好調なＭＣでした。
だって、まー、この時に地震が起きたんですもの。ちょうどＭＣ中。近所のお二人が、「揺れてる？ 」ざわざわ。
へ？ と天井を見上げると、スターは大丈夫だけど、ミラーボールと機材が揺れている。あ、足元も。
上のものが落ちなきゃいいなー。怖さはあっても嫌さはないのさ。レピッシュのライブで最後なんて、本望だもの！
と大人なのにおバカな本音でして。いや本気で。
そんなハプニング時にＭＡＧＵＭＩは、上手く対応。
「チッタは前の地震で耐震強化？してるから、大丈夫！ 」みたいな事や、
「お前らが暴れてる時の方がもっと揺れとるわ」とか。心強いお言葉の数々でした。
おっとなー、なマグリンに、またも好感度大、です！
そうそう、拍手の仕分けですが、グダグダピーク時には、「アジサイを育ててる人！？ 」と、
ハ？ 何も考えとらんと言ってるんちゃうん！ と、思わず心でツッコんだ内容でしたが、ここで地震発生
（現ちゃん仕業ネタを出すなら、正にここでしょ！ この地震でしょ！ と思う）で（笑←すみません、不謹慎かな）
発生後は、「今、地震にビビッた人はこっち（右手）、自信がついた人はこっち（左手）」と、上手く仕分け。
「レピッシュが好きな人、嫌いな人」では、「嫌い」に全くナシ！ に、おお〜〜っ！
気持ちよく、締められました。
グダグダというか、そこにＭＡＧＵＭＩの丸さ（カワイさ？）が出てるとエラソーに私は思うんですが、
これもその１つ。ポール話を２回したのもそうですが、『ＫＵ・ＭＡ・ＭＯ・ＴＯ』のオープニング。
今日は普通だろうなあ〜、と思ってたら、口で ♪パパ、パーパー、パーパーパー♪♪ を皆に歌わそうとするところ！（笑）
それを見たメンバーの誰かの大笑いも聞いた気がしたんですが、わからず。
マ、マグミ、それ無理ある・・・！（笑）と思いつつ、そのまま続行、いけちゃいました！！
今回、ダイブ遠泳のお手伝いはできなかったけど、最後は前線へつっこませて頂きました〜。
カッコイイ、ステージ上が見えないのは悔しいけど、最後は肌でライブを味わえて、ほんとに幸せ！！ 楽しかったです！！
いつやるかわからんけど、またやるやろー。
簡単に言うと、こんなところ？ そんな印象をこの２つのライブのＭＡＧＵＭＩの言葉からとれました。
忘れないけど、忘れた頃にあきらめた頃に、ヒョイとまたやってほしい。
いや、そうじゃない頃でもやってほしいんですよ、ホント！
だから、皆さんとにかく元気でいてほしい！ ＭＡＧＵＭＩも腰には重々気をつけて！
ああ、私は本当にいいバンドに出会えてるよねえ。いつかまた、って、なんて希望の言葉なんだろう。
レピッシュに不似合いな言葉を使いたくなるのは、私も丸くなってるのかね。
終演後に、フロアに落ちてる紙吹雪を拾いました。いつ舞ったのか全然わからなかったなあ。
桜の花びら型や、「Ｉ ラブ Ｌａ−ＰＰＩＳＣＨ」、ツアータイトル等々などがプリントされてました。
あ！！ そうだ、『ＡＮＩＭＡＬ〜』の最後、Ｗｅ〜ａｒｅ〜じゃなくて、Ｆｏｙ ｙｏｕ〜〜！ って歌ってましたよね。
もう、うひーん。
バイバイ 元気でサヨナラ〜 また遊びましょうね ♪♪
ありがとうございました！！ レピッシュ、最高！！！
