病み上りのハーフ。

淀川市民マラソン、もちろんハーフの部ですが、行ってきましたあ！
前日の受付時には既にＱちゃんがステージに。ストレッチやら色々されてました。髪切ってたなあ〜。カワイイ。
グッズ売り場では、目星にしていたひざテープやら、次の奈良へ向けての完走セットなるものを購入。
一人だし、そそくさとその場を後にしました。

歩行横断が閉鎖された赤川鉄橋。
この日も、テツオさんなる方々がたくさんおられました。

で、大会当日は雨予報ですし、近所ということもあるのでケータイ無所持。
なので、撮りたい写真も撮れませんでしたが、無事に終えられました。
ゴール近くではＱちゃんがハイタッチ待ちをしてくれてました♪
ていうか、もー、しんどかったーーー。
今回はやっぱり風邪のせいか、呼吸がしんどくて、いくら深呼吸しても辛かった。
まだ肩凝りや頭痛がないだけマシだったんですが、喉の渇きは強かったし。
で、左ひざの痛みが股関節にきて、久々の　“下半身別人”状態。１５キロくらいが辛かったなあ。
歩くまい、と思ったけど、１・２回は数歩だけ・・・。残り１キロも今日はスピードＵＰはできなかった。
タイムは、２：２８ちょい。はあ。毎度毎度コレくらい。成長しないなああ。
病み上りにしては良い方なのかなあ。ふう。
しかし、あのコースでフルを走る方々を尊敬します。長いよ・・・。
沿道の応援がないとこもあるし、孤独だわ。うん。えらいわー。
でも、私もいつか走りたいと思うのかなあ。この道の４２・１９５キロを。

なんか、阿部寛づくし。
どちらもリアルな人間模様。　是枝裕和監督の　【　歩いても歩いても　】　は、なんか後味良くない。
もう本当に世間によくある、どこにでもある１家庭の話なんでしょうが、
それだけに、それなのに？そうだねえ〜♪　と楽しめない話。
樹木希林がうまいんだけど、あー、これが親だったら祖母だったら、とか考えても、
自分に置き換えたら難しすぎて、好意も軽蔑も持てない。
納得するしかない、みたいな。