GEN Chang Night! Vol.3  〜 LA−PPISCH +

今年の1大イベント、現ちゃんナイト@クラブチッタ川崎。今年は参加できました!
も〜、も〜、楽しかった! 生きててよかった! まだこんなに楽しく踊ることのできる世界があったんだなと!
ええ、この日、チッタに!

開演前に既にロビーに立ち込めるスモーク。友人が待つ定位置(常に現ちゃん・Tatsu側)にて開演まで待つ。
懐かしいなあ、久しぶりだなあ、もうこの雰囲気が。
オープニングは、まさかの 『Toys』 ! ギャアーです!
MAGUMIがスーツ姿でSKAですからっ。そりゃ叫びますっ。
その後、『OUR LIFE』 『VIRUS PANIC』 『Water』、体クネンクネンになりそうな 『楽園』、
ラブソングだなと思う 『回送電車』、恭一に煽られて、
でも煽られる前にバンザイしてしまいそうになる 『胡蝶の夢』 など。
少し息が切れてお疲れのMAGUMI。
「今日は地震も台風もなくて良かったな。でも、衛星から破片が落ちてくるぞ」
オープニング時のスーツについて、「デビュー当時の衣装だ。驚いたのが、肩パットが入ってるんだ(笑)」(爆)
その客席の反応についてが面白い。「ざわざわするなっっ。」(笑)
MAGUMIのMCは相変わらずで、持ち上げるやら落とすやら。話も飛んだり真剣だったり。
「お前ら、今日は盛り上がっていくの? 」なんで疑問形なんだ(笑)

レピッシュの 『ワダツミの木』、その後かな。あの道標が静かに登場。指先をETのように光らせる。
MAGUMIはそれに対抗するかのようなパフォーマンスで苦笑を得る中、あのイントロ、そして 『パーティ』へ。
ああ、道標を見ると現ちゃんがすぐそこにいるように感じるねえ。
ここからはELEの世界。大さんたちが繰り広げる百物語の世界は、どうしてもレピより涙を誘う。
大さんの歌う 『ラルゴ』、 『僕の思いは目的もなく月に刺さる』。2Fのさくらちゃんも歌ってるのかな? 
現ちゃんの歌声で演奏される 『Only you』は、切なくて仕方ない。
おっと、今日はお祭りだ。そう、この人の誕生日でもある。
フロアからの「マグミ、おめでとうー!」の声に「プレゼントはいらない。CD買ってくれ」と切実な答え(笑)
そうだ、来年はもっと楽しくなりそうなお知らせをしてくれた!
「来年は新しいアルバムを出す!」ひええ〜〜〜〜〜!!?
大丈夫、恭一が作ってくれるから、Tatsuも作ってくれるし。
俺も20曲くらい作って、1曲くらい入れられるかも・・・(笑)みたいな。
がんばれ、マグミ! 自信持って!(笑)
この日はTatsuの笑顔がよく見れました。
MAGUMIの、「ん〜、マンダム。誰も知らね〜だろ」に、しっかりウケてました。

『リックサック』 『COMPLEX』 『HARD LIFE』、ええとお、
「いいか、今からバラードをやる」や、「タイトルコールするぞ」など、前置きをするマグミ。
何回いうねんっというくらい「タイトルコールするぞ」の後、 『Love songs』!、
時間がかかるものの、いつもどおりのチッタにタッチ。フロアにダイブして泳いで後ろまで行って、
応援のような恭一の雄叫びの中、無事ステージに!
ダイブは客との信頼関係だもんね。よかったよかった!
『Magic Blue Case』 『美代ちゃんのXXX』で、たぶん本編終了。ひいい(悲)
アンコールではメンバー紹介。何気にワンマンな増井くん、ELEのお三方、
縁の下の力持ち、松本大英さん、
矢野ーさん、恭一、道標も。
「アルバム出すよ」っていったら、「別にいいよ」って言ってくれた、Tatsu!と。
そしてもちろん、「上田、げ〜ん!!」!と紹介。
「俺の中の良い上田現と悪い上田現の両方があって、その真ん中がだんだんなくなってきてる。
まあ、昔からどっちかって感じだったんだけど」。「音楽を死ぬまで楽しもうぜ!」と、カッコイイ言葉も。
曲にいくかなってとこで、恭一が「自分を紹介してないやん、誕生日やのに。田淵幸一(←たぶん)と同じ。」
タイガースにくっつける一言はいいとして、そうだよ、MAGUMI!
そこでMAGUMIもフロアのお客に歌わせる振りをしてそのままキュートなダンスをして(これが最高!)、
最後の ♪ to〜You〜〜から 、ジャ〜〜〜ジャン!と、 『28才』 のイントロへ入ると、
近くの誰かが「ウソやんっ」とまさかという感じで漏らしてました。もうその入り方のかっこいいこと!!
演奏後、MAGUMIは「28才になった時、これ歌うのやだった」と告白。そうだったんだー。
ELEを含めての 『Atlas』、続けて一緒の 『ANIMAL BEAT』 では、
右手の拍手は『28才』が実感がないなーという人、
左手の拍手は『28才』が懐かしい〜という人、と仕分けして実行。
ん?と思いながらもやはり左手が多かった。エンディングのソレでは、
かなりのMAGUMIのお茶目度が出て、
なんかもう笑えて仕方がなかった。楽しいなああ♪
真横で見ている大さんの視線も熱かったなあ。

「ありがとう〜〜!」とメンバーは消えて、客電もついて、アナウンスも流れたけど、みんな頑張った。
帰りませんっ。ええ。まだ足りませんもの。久しぶりのレピッシュですもの!!
そんな中、さくらちゃんが男性に連れられてフロア現ちゃん側に。柵の上に乗せてもらってたのかな。
MAGUMIもゆっくり出てきて、終わりなんだよ〜、みたいなことを。もちろんブーイング。
そこで観念したか(笑)、「なんかやろ〜よ〜」と、ステージ端に向かって呼びかけ、皆が登場!
きゃあ、やったああ♪♪
でも、「今日やったやつしか、できんけん」と恭一。客から「 『KUMAMOTO』 〜!」の声。
どうやら矢野さんがしたことがないようで、すかさず「『旭タクシー』は・・・」などと案を出す恭一。
Tatsuや増井くんたちとゴショゴショした挙句、トランペットを持つMAGUMIが先頭をきってイントロへ。
さあー、そして後ろから人が舞い戻って、前方はすごいことに。
いや〜、まさか今日 『KUMAMOTO』 が聴けて踊れるとはーっ。矢野さんもありがとう〜。

そんな感じで大満足のGEN Chang Nightでした!
MAGUMIと一緒に何回も叫んだ「上田現〜!!」、現ちゃん、キコエルカイ〜〜?
まだまだこれからも、現ちゃんの歌に、助けてもらうよ、楽しませてもらうからね!



↑ このジャケットだよね??